写メ日記は、いわゆるブログのお手軽版みたいなもので、風俗のキャストさんは写メ日記の更新もお仕事の一つです。写メ日記が更新されていることで、お店の活気具合も分かりますし、お客さんもキャストの様子・イメージを知れることから、風俗の営業には欠かせないツールです。また、写メ日記を見て特定のキャストをいいなと思い、指名してくれる男性も多くいます。

この記事では、風俗嬢の方に向けて、本指名に繫がる写メ日記の内容や更新頻度のコツについてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

風俗のキャストが写メ日記を更新しなければならない理由は、「営業のため」です。写メ日記が定期的に更新されていると、お客さんはお店の賑わいや女の子の様子などを知ることができるので、結果的に来店へ繋がります。

写メ日記は、正直大変でめんどくさい部分もあるでしょう。しかし、写メ日記をマメに更新したり、丁寧な返事をしたりしているキャストはしっかりと稼いでいる人が多いです。ランキング嬢を目指す人はもちろん、未経験から始めた人も含めて、まずは本指名のお客さんを増やすために、営業ツールとして写メ日記を上手く活用していきましょう。

風俗のキャストさんが写メ日記を更新するタイミングは、基本的にいつでも大丈夫ですが、以下の3パターンが特におすすめです。

写メ日記を更新する際は、中身の薄い日記をたくさん更新するよりも、ある程度長い文章や、写真にこだわった日記をあげたほうが、集客効果が期待できます。

お店の同僚の風俗嬢も日々写メ日記を更新するので、いい意味で他の日記に負けないように、以下のポイントに気を付けてみましょう。

写メ日記には、自分の顔や身体のパーツの写真の添付が必須です。ただし、風俗の写メ日記なので、ちょっとエロい要素がない写真は基本的に男性ウケしません。

お客さんから差し入れをもらってそれを写真に載せる、などはOKですが、食べ物の写真や動物の写真、景色の写真など、男性の興奮を掻き立てない写真は極力避けるようにしましょう。

退勤後の写メ日記は鉄板であり、そのお客さんがリピートしてくれるかどうかを左右する日記でもあります。お礼の写メ日記は、対個人にメッセージを送るイメージで書くことが大切です。以下に例を載せるので、ぜひ参考にしてください。

【例1】お礼の写メ日記の例

【例2】お礼の写メ日記の例

写メ日記は、一緒に遊んでくれたお客さん以外にも、これから指名をしようとしている人もチェックしています。そのため、「この子を選んだらこんなプレイができるのかな？」と、想像を掻き立てるような文章にすることが大切です。

「いっぱい濡れちゃった」「フェラで気持ちよさそうな顔をしてた」「シックスナイン楽しかったね」「気持ちよくて潮吹いちゃった」など、プレイの用語や感想を入れるだけで、風俗向けの文章が簡単に作れるので、ぜひ参考にしてみてください。

自分にファンや固定客がついている場合は、同じ時間に投稿するようにすると「そろそろ○○ちゃんが写メ日記を更新している時間かな」と想起しやすくなります。

継続して写メ日記を見続けてもらえるようになると、リピート率も上がりやすくなるので、「勤務後は必ず投稿する」「朝の11：00に投稿する」などのルールを自分で設けてみるとよいでしょう。

また、ルーティンになると、写メ日記を更新することが習慣になり、忘れにくくなる・めんどくさくなくなる、といったメリットもあります。

写メ日記には、ちょっとエッチな写真をマストで載せたいものです。自撮りだと、セルカ棒などがないと撮影が難しいこともあるので、お店のスタッフに撮ってもらうとよいでしょう。

男性から人気の高いポージングは、以下の通りです。

【男性人気の高い写真】

男性ウケの高い写真を撮る際は、「見えそうで見えない」を意識することが大切です。ただし、写メ日記サイトの規約上、乳首や陰部は隠さないといけないことが一般的となります。

また、体型が気になる方は、腰をひねって写真を撮ると少し細く見えるので、ぜひ試してみてください。

写メ日記を更新する際は、なるべく毎日、少なくとも週2～4回以上は投稿することがおすすめです。ただし、出勤予定の連絡や、暇・待機中であることのアピールの内容ばかりだと、お客さんに対してあまり良い印象を与えられないので、注意しましょう。

プレイをした男性に対して、匿名と分かる内容でお礼のメッセージを送ってあげると、男性は特別扱いをされているように感じ、嬉しいものです。次の指名に繫がる可能性もあるので、勤務終わりはぜひ積極的に更新してみましょう。

また、写メ日記には自分がかわいく映っている写真・エッチな写真が必須なので、ある程度撮りだめしておくとスムーズに投稿できるでしょう。