ホテヘル勤務はきつい?対処法はある?【ソープランドやピンサロとも比較】

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ホテヘル勤務はきつい?対処法はある?【ソープランドやピンサロとも比較】

ホテヘルは、受付所近くのラブホテルで男性に対して性的なサービスをするお店であり、男性からの人気も高いのが特徴です。一方で、現在ホテヘルで働いている女性の中には「ホテヘルで働くのがきつい…」と感じている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。また、これから風俗のお仕事を始めようと思っている方で、「ホテヘルのお仕事って実際どんな感じなのかな?きつくないのかな?」と、疑問に思っている方もいるでしょう。

そこで当記事では、ホテヘル勤務のきつさについて、ソープランドやセクキャバ、デリヘルなどの他のナイトワークジャンルと比較しながら、解説します。現在働いているお店やホテヘルがきつい場合の対処法もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

 

1.ホテヘルとは?どんなお仕事?

ホテヘルは、大阪が発祥と言われている風俗ジャンルで、現在は東京の池袋など、ラブホテルが多くあるエリアに存在するお店です。

店舗でお客さんが受付をし、女の子と合流したのちにラブホテル・レンタルルームへ向かうというシステムとなっています。ラブホテルについてからは、お店への電話(インコール)を済ませたのち、シャワー、ヘルスプレイといったように、デリヘル同様のサービスを行います。

ホテヘルのお給料は歩合制、日払い・全額手渡しが基本です。具体的には、【お客さんの支払った料金×バック率】がお給料となります。例えば、20,000円のコースをお客さんが頼み、バック率が60%だった場合は、12,000円が自分の手元に入ります。指名やオプションをもらえばもらうほど、より稼げるようになる仕組みです。

 

2.ホテヘル勤務はきつい?風俗の他ジャンルと比較

ホテヘルに限らず、風俗のお仕事は全般的に、以下のような部分で「きつい」と言われることがあります。

  • お客さんが上から目線、言動がきつい、見た目が怖い場合がある
  • お客さんが気持ち悪い、不潔な場合がある
  • 遅漏のお客さん相手のサービスが大変
  • 本番交渉をされることがあり、断るのが大変
  • 体力・精神力が削られていく
  • お店のスタッフや他のキャストとそりが合わない場合がある

風俗店全部で、上記のような大変さがあるわけではないものの、「接客や性的サービスの大変さは風俗業にはつきものだ」とある意味割り切ってしまうほうが楽でしょう。

以下では、ホテヘルのきつさを検証すべく、ソープランドランド・ピンサロ・セクキャバ・デリヘル・メンズエステの5ジャンルと、大変さを比較解説いたします。

 

2-1.ソープランドとホテヘル

ソープランドとは、「個室浴場」の名目で運営している風俗店であり、日本の限られた地域にしかありません。個室浴場に案内し、そこからは男性と女性の自由恋愛がある、という建前なので、ホテヘルではできないようなサービスを行うこととなります。

ソープランドにも、超高級店・高級店・中級店・大衆店・格安店・激安店…といったようなランクが別れており、高級店ほど採用基準も高く、接客も高いレベルが求められます。お客さんが払う料金も、格安店・激安店などを除けば、基本的にホテヘルよりも高いので、マナーをしっかりと守る紳士的なお客さんが多い傾向です。

一方で、マットプレイ、洗体・入浴プレイといったようなソープランドならではのプレイもあり、体力面ではホテヘルよりも大変と言われています。そのため、初心者の方の場合は、まずはソープランドよりもホテヘルから始めてみることがおすすめです。

 

2-2.ピンサロとホテヘル

ピンサロ(ピンクサロン)は、飲食店の営業届を出している風俗店です。ルーム内にパーテーションや壁などで仕切られた小さなボックスがあり、そこで性的なサービスを行います。

ピンサロは、1人あたりの接客時間が短く30~60分程度で1回転することが一般的です。素股のプレイがなく、基本的には手コキやフェラチオでフィニッシュに導きます。

1回あたりの体力面でのきつさはホテヘルよりも少ないかもしれませんが、お客さんの数をこなさないと稼ぎにくい、シャワーがないのでウェットティッシュでお客さんの陰部を拭く、といったデメリットもあります。手っ取り早く稼ぎたい女性の場合は、ホテヘルよりもピンサロのほうがきつく感じるかもしれません。

 

2-3.セクキャバとホテヘル

セクキャバは、地域によってはおっパブとも呼ばれ、上半身へのお触りがOKなキャバクラのイメージです。風俗店ではないので、下半身を触られたり、射精に導いてあげたりする必要はありません。

風俗のサービスがない分、楽な面もあるかもしれませんが、ホテヘルよりは稼ぎにくい点に注意が必要です。また、セクキャバはキャバクラ的要素も重要視されるので、容姿やコミュニケーション能力なども重要視されます。

 

2-4.デリヘルとホテヘル

デリヘルは、店舗・受付所を持たない風俗店で、ラブホテルやお客さんの自宅に派遣されるサービスです。基本的なサービスは、ホテヘルと同じなので、大変さもホテヘルとそこまで変わりません。

しいて挙げるのであれば、ホテヘルは24:00以降の営業はできませんが、デリヘルは派遣型の風俗店なので、24時間営業が可能です。そのため、シフトによっては深夜の勤務がある場合もあります。なお、24:00前まではホテヘルの形態を取り、24:00以降はデリヘルにシフトする形態を取っているお店もあります。

 

2-5.メンズエステとホテヘル

メンズエステは、非風俗のメンズエステと、回春エステ・性感エステと呼ばれるような風俗系のメンズエステがあります。非風俗のメンズエステの場合は、抜きのサービスがありません。風俗系のエステの場合は、アロママッサージなどで施術を行ったのちに、手コキなどの射精サービスがあります。

マッサージをしなければならないので、ホテヘルとはまた違った大変さがあるのがメンズエステの特徴です。また、ニーズとして癒しを求めに来るお客さんが多いので、女性の採用基準において、容姿の基準を高く設定しているお店も少なくありません。

 

3.「ホテヘル勤務がきつい」と感じているなら「移店」も視野に!

もし今、ホテヘルで働いていてお仕事がきついと感じている場合は、ホテヘルを辞める選択肢だけでなく、お店を変える選択肢も持っておくとよいでしょう。

キスやフェラ、素股などのヘルスサービスがきついと感じている場合は、もしかしたら根本的な解決は難しいかもしれませんが、お客さんの対応やお店の中でしんどさを感じている場合は、お店を変えることできつさが軽減することはよくあります。

また、お金を稼ぐためにホテヘルで働いている場合は、目標金額を設定している方も多いでしょう。よりお給料を稼ぎやすいホテヘルで働けば、その分早くお金が貯まり、夢の実現にも近くなります。

つらい思いをしたまま働き続ける必要は絶対にないので、無理しないようにしてください。また、これからホテヘルで働こうとしている方は、女性に対するサポート体制が充実しているお店かつ、集客もしっかりできているようなお店を選ぶようにすると安心です。

 

まとめ

風俗店での勤務には、楽しい部分もあれば、普通のアルバイトよりもお金を稼げる分、当然厳しい・つらい部分もあります。風俗のジャンル別としてソープランドを挙げると、ホテヘルはソープランドランドよりも、提供するサービスがソフトな分、体力的なきつさは少ない傾向です。

一方で、人によって大変さの感じ方は異なります。同じホテヘルでも、A店とB店では女性へのフォローアップ体制や、稼ぎやすさはそれぞれ異なるので、現在きつさを感じているホテヘル嬢は、お店を変えることも選択肢の一つでしょう。

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