風俗でお茶を引いてしまう主な原因7つとその対処法|見切り判断はいつ?

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風俗でお茶を引いてしまう主な原因7つとその対処法|見切り判断はいつ?

風俗で「お茶を引く」とは、その日のお客さんが0人のことを指し、風俗で働く女性にとっては、お金が入ってこないのでとても大きな問題です。お茶を引いてしまう原因にはいくつかありますが、お店に原因があるのか、自分に原因があるのかをまずは見極め、連続してお茶引きとなる場合は、しっかりと対策を考えていくことが大切です。

当記事では、風俗でお茶を引いてしまう7つの主な原因や、お店の見切るタイミングの判断軸などを解説します。

 

1.風俗でお茶を引いてしまう原因は?

お茶を引くとは、自分にお客さんが付かず暇なこと、またその日のお客さんが0人であることを指します。昔の遊郭などで、暇をしている遊女にお茶の葉を挽かせていたことが、由来とされています。

風俗嬢として働いていれば、お茶を引くこともたまにはあるでしょうが、お茶になるとお給料が少なくなってしまうので、できれば避けたいものです。ここでは、風俗でお茶を引いてしまう主な原因7つについてご紹介いたします。

 

1-1.閑散期であるため

風俗の業界自体が閑散期であるときは、お客さん自体が少ないため、お茶を引く可能性が多々あります。具体的には、お客さんの財布の紐が締まりやすい、クリスマス・年末年始明けの1月・2月や、GW明けの5月・6月、夏休み後の9月~11月などが閑散期にあたります。

閑散期のときは、お茶引きとなっても仕方ない面はありますが、一方で、閑散期でも稼げているお店はたくさんあります。あまりにお店全体の集客が悪い場合は、お店を変えることも一つの選択肢です。

 

1-2.天候が悪かったため

天候が悪い日は、当然お客さんも足を運びづらくなるため、お茶を引く可能性が高くなります。自店舗だけでなく他の風俗店も客足が減りやすいので、悪天候が原因のお茶はそこまで気にする必要はありません。

デリヘルなど派遣型の場合も、一見天候に関係ないと思うかもしれませんが、雨の日はそもそもお金を使う活動が消極的になりやすいので、やはり晴れの日と比較するとお茶を引きやすいと言えます。

 

1-3.そもそもお店の集客がよくないため

お店の集客が悪い場合は、少ないお客さんを出勤している女性で奪い合う形になってしまうので、どうしてもお茶を引きやすくなってしまいます。このようなケースは、自分だけでなく他の女性もお茶引きになっていることが多いです。

風俗業界は店舗型であっても呼び込みは基本的に行えないので、やはりネットからの集客が大切になってきます。女性から見ても、Webサイトに魅力がない・更新頻度が少ない、といった場合は、注意すべきと言えるでしょう。

 

1-4.新人期間にお客さんを捕まえられなかったため

新人期間は、お店でも大きく宣伝してもらえたり、サービス料金も安かったりすることから、指名が多く入りやすい期間です。新人期間でお客さんに気に入られると、その後もリピートしてくれる確率が高まるので、閑散期などでもお茶を避けやすくなってきます。逆に新人期間が終わった後は、フリーで来たお客さんにまた遊んでもらえるように、固定客を作る努力がより一層必要です。

お客さんが自分(風俗嬢)のことを好きになると、男性側は「また会いたい」と思って、定期的にお金を使ってくれることが多いです。優しく接したり、責めてきたら気持ちいいようにふるまったり、男性好みのプレイをたくさんしてあげたりと、新人期間・新人期間後問わず、毎回色々工夫してみましょう。

 

1-5.テクニックやサービススキルが足りないため

男性はかわいい女性といちゃいちゃして、最終的に気持ちよく抜いてもらうために高いお金を払って風俗で遊びます。愛嬌やテクニック、サービススキルが足りてないと、次回に指名してくれる確率も下がってしまうため、以下のようなことに注意してみてください。

  • 笑顔が少なくないか
  • 対面からお別れまで、一貫して愛嬌はよいか
  • 早くイかせて終わらせようとしてないか
  • キスの時間が短くないか
  • フェラチオや手コキ・素股などをした際に、男性が痛くなさそうか
  • 適切なタイミングでのドリンクやおしぼりなど、男性に対する心づかいができているか

 

1-6.お店のコンセプトに自分が合っていないため

お店のコンセプトに自分のキャラや容姿が合っていないと、指名される確率が下がってしまいます。結果的に、フリーのお客さんが入らないと、お茶を引くことも考えられるでしょう。

風俗のジャンルには、素人系、女子高生・女子大生系、ギャル系、お姉さん系、熟女系…などがあり、自分の年齢やキャラによって活躍できるジャンルは異なります。お店の集客は問題ないのに、自分だけお茶引きとなるときは、今一度お店のコンセプトが自分に合っているのかどうかを確認してみましょう。

 

1-7.男性スタッフに好かれていないため

男性スタッフも人間なので、一生懸命頑張っている子にフリーのお客さんを回したいと思って当然です。好かれたからと言って、必ずしもお茶引きがなくなる、とは言えませんが、人から好かれやすい雰囲気を持つ人は、お客さんにとっても魅力に映りますし、お客さんにも伝わるものです。

お茶となってしまうと、通常であれば男性スタッフも、女の子に対して申し訳なく感じてくれます。また、写真撮影のし直しなどを提案してくれる場合もあるでしょう。同じお店で働く同僚、パートナーとして、やはり良好な関係を保っておくことに越したことはありません。

 

2.お茶ばっかり…お店の見切り判断はどのタイミング?

しっかりと出勤しているのにお茶の日ばかりが続くのであれば、お店を変えることを検討するべきでしょう。「鬼出勤している場合は、レア度が下がってお茶になりやすい」とも言われますが、実際は鬼出勤しても稼いでいる子はいっぱいいます。

以下の2つは、お店を見切るかどうかを決める際における判断軸の例です。

  • お昼のお仕事くらいしか(もしくはそれ以下しか)稼げていないとき
  • 同じお店の同僚女性も稼げていないとき

風俗のお仕事は、やはりお昼の仕事よりも段違いに稼げるのが魅力です。坊主(=お茶引き)が多くて、月額20万円以上を稼げていない場合は、今のお店を辞めることも考えたほうがいいかもしれません。

また、自分だけでなく同僚の女性も稼げていない場合は、お店自体の集客に問題があるケースがあります。衣食住の欲求と同様で、男性の性的欲求はなくならないものであるため、風俗業は廃れにくい商売です。繁盛しているお店はいくらでもあるので、お店を変えて再チャレンジすることは十分にアリと言えるでしょう。

 

3.お茶でお店を変える際は「体験入店」からがおすすめ!

お茶が原因でお店を変える際は、「そのお店ではお茶になりにくいか」「働いた分しっかりと稼げるか」といった側面を確認して、お店選びをすることが大切です。

ネットでお店の求人ページを見ると、「どれくらい稼げるか」「給与保証はあるか」といった部分が書かれていることもあるので、まずはチェックしてみましょう。その後、気になったお店があれば、まずは体験入店から始めてみることが大切です。体験入店では、そのお店の雰囲気やお客さんの入り具合を確認して、自分がしっかりと稼げるかどうかを見極めるようにしてくださいね。

 

まとめ

お茶を引く原因としては、閑散期であること・天気が悪いこと、といったように、ある意味どうにもできない原因もあれば、自分に魅力やサービススキルがなく、指名が取れないでお茶引きとなる場合もあります。

また、そもそもお店の集客が悪く、何日間も連続でお茶が続くのであれば、店舗を早めに変えることをおすすめします。大阪にある「ぷるるん小町」は、関西圏に住む男性はもちろん、出張客の方も多く利用するお店なので、お茶引きのリスクはそこまでありません。お店を変えようと検討している方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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